From 前田佳奈

バレーボールクラブ・スクールを運営していく際に、最も大事なものは「生徒・会員」さんですよね。なぜなら、生徒がいなければ練習自体が成り立たず、やりたかったはずのバレー指導もできません。

また、収入がない状態では、運営に必要な経費(人件費・会場費・備品費・販売促進費・広告宣伝費など・・・)にお金をかけることもできないので、やはり「生徒・会員」さんを増やすことは絶対条件です。

ですが、こんな悩みはありませんか?

  • 一念発起してクラブを立ち上げたけど、生徒集客の仕方がわからない
  • 指導や実績には自信があるのに、思うように生徒が集まらない
  • ブログやSNSの発信を、どう集客に繋げればいいかわからない
  • バレーはできるけどパソコンは苦手。チラシやHPが作れない…
  • 集客したいけど、広告をかけるお金がない。どうすれば・・・?

そうなんです。これはバレーボールに限らず、スポーツクラブ・スクール経営者のほとんどが最初にぶつかる「集客の壁」です。では、なぜこのような壁にぶつかるのでしょうか?

そして、なぜ一部のクラブだけがこの壁を乗り越えて、理想のクラブ経営をしていくことができるのでしょうか?今からご説明します。

スポーツには「形」が無いため
価値を伝えるのが難しい

最初に結論からお伝えすると、スポーツビジネスは形のない「無形のサービス」を売ることになるため、その価値を伝えるのが難しく、売りにくいのが原因です。

商品などの形ある物であれば、手にとったり、着てみたり、食べたりすることができますが、スポーツはそれができません。なので「スポーツを通じて得られる価値」をどう伝えるのかがとても大事なのです。

しかも、バレーボールクラブ・スクールに通うお客さんは、「指導」に対してお金を払っているのではありません。

バレーボールクラブに通うことで得られる、「運動能力や技術の向上」「自信やメンタル面の強化」「コミュニケーション能力」など、抱えている悩みを解決するため、欲求を満たすために通います。

さらに、その悩みが解決した先には、必ず「欲しい未来(ベネフィット)」があります。

だから私たちバレーボールクラブは、「うちのクラブには経験豊富な指導者がいます!」とアピールするよりも、お客さんの悩みやベネフィットをキャッチコピーにして興味関心を集めて、

  • 『その悩み、うちのクラブで解決できます!』
  • 『うちのクラブに通うと、こんな良い未来が待っています!』
  • 『なぜなら、・・・(根拠)』

というアピールして、「クラブに通うことで得られる価値」を正確に伝えなきゃいけないのです。(ここが難しいから売れにくい)

熱心な指導者が勘違いする
指導力と集客力の関係

多くのバレーボールクラブ・スクールは「生徒集め」に課題を抱えています。生徒を集めるために、チラシを手作りしたり、ブログやSNSなどを発信し、中には集客に関する勉強会に参加したり、集客がうまくいっているクラブを真似してみている方もいることでしょう。

こうして私の話に耳を傾けてくださっているあなたも、きっと上記のような勉強熱心な方だと思います。

しかし、勉強したことを自分なりに試してみて、成果が出たという人はごくわずか。うまくいっていそうなクラブの真似をしてみても、なぜかうまくいかないのです。

その理由は、同じバレーボールクラブでも、地域が違えば特徴も抱える課題も違い、コンセプトやターゲットも違うため、ひとことで「集客」といっても解決策はクラブによって違うからです。

つまり、あなたのクラブが抱える課題と、調べてわかった解決策が合っていないことがあるのです。

いろいろ試してみたけど、思うように生徒が入ってこない

何か別の方法を考えなくては・・・

そうして勉強熱心な指導者のほとんどは、コーチングセミナーを受けたり、強豪チームが取り入れているメニューを真似てみたりと、「指導力」を上げることに時間やお金を使います。

もちろんそれは指導者として必要なことですし、指導内容が良くなることで少しは口コミが増えるかもしれませんが、それだけでは口コミに頼った集客になってしまい、集客力が上がったとは言えません。

つまり「無形のサービスを売る力」は、指導力を上げることでは身につかないのですね。

実際に、私のところに相談に来た方の中には、

  • 現役Vリーガー、元Vリーガー
  • Vクラブでコーチ経験がある方
  • 全国優勝校で指導経験がある方
  • 高校生の時、全国優勝経験者など

素晴らしい実績をお持ちの方もいらっしゃいましたので、やはり実績や指導力=集客力ではないと言えます。無関係ではないですが、それぞれトレーニングが必要だということです。

熱心な指導者が抱える
もう一つの悩み

私のところへ相談にくる指導者は、、、

  • 自分でチラシを作ってみたけど、なかなか問い合わせが来ない
  • SNSを更新しているけど、体験申込みに繋がらない
  • HPを作ってみたけど、問い合わせがなくて更新しなくなってしまった

こうした相談がほとんどです。

しかしこのような方たちは、「生徒が集まらない…」と嘆きながら何も行動していない人たちとは違います。なれない作業にも自分で取り組み、時間やお金をかけて、バレー以外の勉強にも投資をする意識の高い方です。

クラブの未来をしっかり自分で考え、勉強しているのにも関わらず、うまくいっていないのです。

私は学生時代からバレーを真剣にやってきて、そのおかげで、自分で考えて自分で解決しようとする力が身につきました。キャプテンもしていたので責任感も強いほうだと思います。

ですが、自分がクラブを立ち上げた時、その真面目さゆえに「まずは自分で考えてやってみて、自分で解決しよう」としました。これこそが集客が上手くいかない原因だったと今はわかります。なぜなら、自己流だからです。

手間暇かけてチラシを作っても、寝る時間を削ってHPを作っても、思うような成果が出ない。体験会やバレー教室を企画しても定員を埋めることができない…。

集客の知識も、マーケティングのスキルもないままに「自己流」でやっているのですから当然なのですが、私はできない自分を責め続けていました。

生徒が増えない状態では、売上(会費収入)も増えません。毎月少ない売上の中から、ボールやネットなどの備品を少しずつ購入し、有料の体育館でも活動する。次はユニフォームを揃え、その次はチラシやパンフレットを外注し、情報誌の広告を出してみる…

そうした経費にお金を払うと、いつまでたっても私の給料は残らないため、「このままでは生活が成り立たず、クラブを続けることができないかもしれない」と、いつも不安でいっぱいでした。

時間をかけて、自分で考えて自分で解決策を見出すことも良いかもしれませんが、そうこうしている間に、私のように「クラブ存続の危機」に陥ることもあります。なので、早く成果を出すことも重要です。

バレーボールクラブ経営というのは、人件費、交通費、施設使用料、ボールやネットなどの備品、生徒のフォローアップ、ウェブのシステム料金…etc
そういったランニングコストをかけながらも、生徒数を増やし、収益を上げるさせるためのテストを繰り返さなくてはいけないですからね。

だったら自己流でやるよりも、業界に詳しいコンサルタントから、一定期間のサポートを受けたほうが成果も早いものです。実際に、ビジネス調査会社IDC JAPANの調査によると、2017年に3921億円の市場だったコンサル業界が、2025年に1兆2,551億円近くにまで増大すると予想しています。

一時は新型コロナウイルスの感染拡大による影響を強く受けましたが、その後は需要が急速に回復し高成長。やはり、経営に詳しいコンサルタントに投資したほうが自分がやるより早いし確実。だからこそ、未だにコンサルタントの需要はなくならないというわけなのですね。

コンサルタントって
高額ですよね?

コンサルタントは通常、会社を訪問して会議に参加したり、経営者と対面で個別の相談に応じたりします。費用は月20万~50万円程です。ですが、一回の面談で問題解決をするのは正直言って難しいです。なぜなら、たった一回の面談では、コンサルタント自身も問題を把握するだけがやっとだからです。なので私は、まずは初回の面談で問題を把握して、その後半年程度のフォローを行うような契約の仕方をします。

コンサルタントだって契約するには責任が伴います。そこで成果が出せず悪評が広まってしまっては、本末転倒ですからね。ですからコンサルタントは、単発的な面談を入れるよりも、中長期的な契約を結んだ方がビジネス的に収益性も高いものです。

ただし、そうなると契約するクライアントにとっては負担も大きく、数百万円の費用が必要になることもあります。ということは、経営に詳しいコンサルタントと契約できるのは、ある程度の収益をあげている企業にだけ限られているというわけなのですね。

ただ、ご安心ください。

「クラブの未来の為に、この状況を何とかしたい!・・・でも、高いお金は払えない。」そう思っているあなたは、私の対象のお客さまです。

私が対象にしている方は、生徒数が少なくて困っている小さなクラブチームの指導者や経営者、夢をもってバレーボール関連で起業したものの、うまくいかずに困っている個人経営者です。こうした規模でコンサルタントを雇うことは、当然ながら金銭的に厳しいのは理解しています。

私の崖っぷち起業

私がスポーツ起業したのは2016年8月。ビジネスの知識も、集客ノウハウも何もなく、バレーの価値を子どもたちに伝えたい!といった情熱だけでスタートしました。しかも根性論で育ってきた負けず嫌いの私は「私はバレーでご飯を食べる!」と夫に言い放ったこともあって、生徒数ゼロ、場所なし、ボールなし、資金なし・・・そんな状況にも関わらずあっさり仕事を辞めて、収入ゼロの状態でクラブをはじめました。

今思うと、あんなにリスクを背負って起業しなくても、副業で始めれる方法もあったのに・・・とも思いますが、崖っぷちを経験したからこそ、今も続けられているのかもしれません。

とはいえ、最初は本当に大変でした。集客の仕方も、経営も、月謝料金の決め方さえわからないのです。なんとか手作りしたチラシを自宅のプリンターで印刷して、スポーツ店や体育館の掲示板に貼ってもらったり、睡眠時間を削ってホームページを自分で作ったり。とにかくお金をかけずに自分にできることは全てやりました。

3ヶ月もすると、約30名ほどの生徒が集まっていましたが、会費収入はすべて施設使用料や備品に消えていき、バイトを増やして生活する日々。当時、何が一番辛かったかというと、相談できる人がいなかったことです。

まわりの友達に「小中学生対象のバレーボールスクールを立ち上げた」と言うと、みんな『すごいね!絶対ニーズあると思うよ!がんばってね!』と応援はしてくれるものの、どうすればうまくいくのかは教えてはくれません。

クラブを守る為
夢をかなえる為の決断

クラブを立ち上げて約半年が経ったころ、私は一人の「スポーツコンサルタント」に出会いました。その頃は、40名ほどの小中学生が集まっていましたが、それでも毎月の会費は経費に消え、手元に残るお金もなく、バレーで生計を立てているとは全く言えない状況でした。

「コンサルタントに相談したいけど、今の私には到底無理。」だと諦め、その方のブログや無料動画を片っ端から見ては、実践する日々を過ごしていました。しかし、勉強して試してみるものの、なんだかうまくいかないのです。これこそ、ページの冒頭で説明した「うまくいった方法や事例を、自分たちのクラブにうまく活用できていない」状態でした。

ちょうどその頃、高校進学のためクラブを卒業するメンバーから手紙をもらいます。

とても嬉しい言葉の最後には、こう書かれていました。

『LEADに出会えて、僕のバレー人生は180度変わりました!』

それまでの大変な日々が一瞬にして報われた気持ちになり、涙が溢れてきました。

もともとは大好きなバレーを教えたいという、自分の目標をかなえるためにスタートしたクラブですが、「私は人の人生を180度変えることをしているんだ…」そうした責任感、「クラブを必要としてくださる方のために、なんとしても守っていかなくては…」という使命感で胸がいっぱいになったのを覚えています。

私の最初の決断は、バレーの価値を子どもたちに伝えたい!バレーを仕事にしたい!という思いで、仕事を辞めて起業したこと。そして二度目の決断は、クラブの未来を守っていくために、コンサルタントと契約することでした。

私にもこうした経緯がありますので、あなたのお気持ちは、少しは理解できるかと思います。

なので、私のように悩んでいる方、崖っぷちのクラブやスクールを対象に、「月額3.3万円」で参加できる集客プロジェクトをご案内します。

6ヶ月集中『生徒集客プロジェクト』始動!!

ここに画像

  • 期間:2023年4月1日〜9月30日まで(6ヶ月間)
  • 定員:先着3名限定
  • 事前無料面談申し込み期限:3月10日まで(仮)

このプロジェクトは、短期間集中で集客目標を達成するための仕組みを作るもので、基本的には月1回のZOOM個別面談、月1回のグループ勉強会、チャット個別相談が無制限のコンサルティングサービスです。

プロジェクトの期間は6ヶ月間とします。なぜ私が6ヶ月間という期限を設けているのかというと、そのほうが契約されるクライアント(あなた)にとって一番利益になると考えているからです。

通常、月額制のコンサルティングは、契約期間がないものや年単位のものがほとんど。これはコンサルタント側の都合によるものが大きく、契約期間をあえて作らない方がクライアントとの契約が継続し、長期的な収益につながります。

でも、私はこうした考えがあまり好きではありません。なぜなら、先ほどもお伝えしたようにあなたがクラブ経営を軌道に乗せるためには「早く成果を出す」ことが重要ですので、だらだらと期限も決めずにやっていてはいけないと思うからです。

半年という期限があるからこそ、あなたは集中して、本気で問題解決に取り組めるのだと思います。しかも、生徒集客の課題に本気で6ヶ月間取り組めば、満員キャンセル待ちの状態になると見ています。問題が解決すれば私の手から離れてもいいわけです。ですからあえてプロジェクトの期限を設けています。

実際に私が所属している日本スポーツコンサルタント協会でも、クライアントとは「卒業前提」でのお付き合いを基本的なスタンスとしていて、私もそのスタンスに強く共感しています。そういった卒業の意味合いも込めて期間を設けているのですが、もしもその後にまた新たな課題が出てきたのなら、再度契約をしていただければ良いのかなと思っています。

半年間という期間で成果を出すことができたのなら、 きっとあなたもコンサルタントという存在を上手に活用できるようになるかもしれませんし、その時にしっかりと私の価値を感じてくれて正規の値段をお支払いしてくだされば、それで十分です。

今回のご案内は、月3.3万円の6ヶ月間で、トータル19.8万円です。下手にチラシやHP制作に数万~数十万円をかけたり、なんとなくで数万円の広告をかけるよりは、ずっと費用対効果が高いと思いませんか?

直接訪問ではなく、オンラインで行います

今回の生徒集客プロジェクトには、訪問してのコンサルティングは含まれていません。必要であれば、訪問する際の旅費を別途請求という形を取っています。実際に直接お会いして、クラブの見学もさせていただいた上でお伝えする方が、何倍も価値があるのは重々承知していますが、それだとクライアント(あなた)への負担が大きくなってしまいます。

そのため、ZOOMやChatworkなどのオンラインツールを活用して行います。

あなたが訪問を必要とした際に、その都度考えればいいと思っていますので、今はあえてサービスからは外しております。

ちなみに、メンタルコーチやスポーツトレーナーを依頼しても、相場はおよそ月額3万円~5万円です。これらと比べてコンサルティングの月額3万円は高いか?と考えると、私はそうではないと思います。なぜなら私のコンサルティング費用は「売上を上げるための投資」になるからです。

売上を上げるための投資は、その他の専門家費用よりも優先順位は高いと考えています。先ほどもお伝えしましたが、クラブを維持するためにはコストがかかります。なので、売上=利益を上げることが大切なのです。

もちろんメンタルコーチやスポーツトレーナーにセミナーなどを依頼することもいいと思いますが、結局はそれも売上が上がってからの投資だと思いませんか?

生徒集客プロジェクト
内容と特典

1:月1回のオンライン個別面談(全6回:通常1回49,500円)

説明文

2:月1回のグループ勉強会への参加権利(全6回)

説明文

3:いつでもチャット相談できる権利(無制限)

説明文

4:チラシ・キャンペーンハガキのテンプレート(7点/非売品)

文章

5:入会書類等のテンプレート(3点/非売品)

規約・入会申込書・無料体験参加同意書

6:ブログの書き方テンプレート(非売品)

文章

7:書いたブログのアドバイスが受けられる(無制限/通常1ヶ月33,000円)

文章

8:バレーボールクラブ集客に必要なマーケティング用語集(非売品)

文章

9:体験会・イベントの企画書等テンプレート(3点/非売品)

イベント企画書・イベント集客スケジュール表・保護者アンケート

このプロジェクトで
あなたが手に入るもの

1:問題の原因と解決策(行動プラン)が明確になる

説明

2:集客の知識とスキル

説明

3:集客の仕組みを作ることができる

説明

4:売り上げ(収入)があがる

説明

5:成功事例・失敗事例が知れる

説明

6:いつでも相談できるコンサルタントの存在

説明

7:共に成功を目指す仲間の存在

説明

参加希望の方は、まずは前田との個別面談にお進みください。

説明

すぐに申し込みではなく、まずは無料の個別面談に申し込みをいただく

こんな人はお断りしています

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杉山さん

西又さん

川畑さん

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